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プチ転職のような感覚

2016年5月24日

ひとくちに転職といっても、何も社会人だけに限った話ではなく、学生のうちからバイトに精を出し、小遣い稼ぎや学費・奨学金の返済のための資金を稼ぐ人もいると思います。私はこれまで固定のシフトがあるバイトを経験したことが無く、派遣労働専門の事務所に登録して、いわゆる日雇い労働というものを暇を見つけてはやっていました。ちゃんとした企業に派遣され指定された期間労働するというわけではなく、最短で半日、長くても3日程で終わるものが多いのです。その事務所で働いている時の感覚は、短いスパンの転職を何度も繰り返しているかのような感覚。ベタにある仕事でいうと、大型の展示場で行われる起業のイベントであったりアーティストのライブスタッフなど。派遣労働なので立場としては一番下っ端ですが、気軽に行けて人間関係も気にすることはなくラフな気持ちで働くことができていました。何しろその日その日で仕事が変わっていくのですから、逆に言うといちいち親しくなっている暇もないと言いますか、日々状況は変わるので自分自身がそれに順応していかなければならないというところがありますね。昨今言われているような「コミュ障」気味の人には大変な職業かもしれません。

一般的なバイト求人募集サイトから申し込み

基本的に誰でも雇ってくれるような事務所が多いので一般の人から見ると不安定な職業に見えるかもしれないです。無論、楽な仕事ばかりではないですし派遣事務所サイドが仕事を獲ってこないことには我々雇われる側は働きようがありません。実際のところ派遣事務所が獲得してくる仕事にも偏りがあり、イベントスタッフ専門の事務所なんかは平日はあまり仕事がありませんでしたし、不要品回収や家具の配送の仕事を主としている派遣事務所は平日休日問わずまんべんなく仕事がありましたが、夏は閑散期であることから仕事が激減します。こういった条件を鑑みても、事務所サイドが禁じていないのであれば掛け持ちして登録するのも全然アリなんじゃないでしょうか。

まとめ

転職というと,前向きではあるものの今のご時世なかなか厳しいでしょうし、何より自分の仕事に納得がいかないだとか、夢を諦められないみたいな人はとりあえず派遣に登録してみる、という人も少なくないようです。私の知り合いにもお笑い芸人になりたいという夢が諦めきれずフリーターになり、バイトを掛け持ちしてお笑い芸人の養成所に通っているという人もいますし、人生の大きな意味での「転職」に役立つものの1つとして、派遣事務所に登録する、という選択肢もあるのではないでしょうか。