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病気を理由に退職したときすぐに転職しないといけない?

2016年8月26日

なんらかの病気を理由に休業するも、そのまま退職に至るのは半数以上とも言われています。今、メンタル系の病気も明るみに増えてきており、病を理由に転職する人も増えているでしょう。貯金や社会的に孤立する不安から、急いで転職活動をしようとしますが、果たして大丈夫なのでしょうか。

まずはしっかりと休養期間をとる

休職期間は企業によってばらばらです。一ヶ月のところもあれば三ヶ月のところもあります。しかし、たったそれだけの期間で完治する病ならば問題ありませんが、メンタル系の病となると長期の休養期間は覚悟したほうがいいでしょう。

生活費のことや、社会からの孤立に不安になって就職活動を早めてしまう人もいます。
しかし、完治しないまま就職しても、また同じように病が再発してしまい退職せねばならなくなります。悪循環になってしまいますね。

まずはしっかりと身体を休めて、治療に専念しましょう。
完治といわなくても、働けるようなぐらいに回復するまでは、休養をとったほうがいいかもしれません。

面接ではある程度は話しておく

病気で退職した、というのはなかなか言いづらいものがありますね。うちで働いているときになにかあったらどうしよう、と面接官は考える可能性があるからです。
しかし、黙っているよりもある程度は正直に話したほうが、のちのちに相手企業との信頼関係にも影響が出てきます。
あまりにもプライベートな話題になりますから、どうしても話したくない人もいるでしょう。しかし、正直に話すことで、相手企業がどれだけ理解を示してくれるのかというひとつの指標にもなります。

そして、現在は完治しているので業務に支障はありませんと伝えましょう。そのためにも、完治するまでは休養をとったほうがいいのです。

どうしても不安ならばまずは派遣やアルバイトから

いきなり正規雇用だと不安になる人もいるでしょう。
まずは派遣やアルバイトからスタートしてもいいかもしれませんね。休養中のなまった身体のアップ期間と思えばいいのです。
少しでも働けそうならば自信にも繋がりますし、収入にもなりますね。

なにごとも、いきなり以前のような生活に戻ろうと慌てなくていいのです。それよりも、身体が一番の資本です。きちんと治療を受けてから、再スタートをきってくださいね。